2017年9月28日 健康情報

あなたにとって、「鎖骨美人」といえば誰ですか??

 

こんにちは、佐藤です(^^)

「鎖骨美人」といわれる人がいますが、あなたにとって「鎖骨美人」といえば誰ですか??

ローラ??

北川景子??

菜々緒??

ミラ・ジョヴォヴィッチ??

モデルさん・女優さんには鎖骨のきれいな方が多くいらっしゃいますが、何が違うのでしょうか??

 

今日は、美しい鎖骨の条件をご紹介させていただきます!

「鎖骨美人」の条件

鎖骨美人の条件

 

条件① 鎖骨の角度が水平か、ゆるやかなV字

V字になりすぎてもよくありませんし、ハの字になりすぎてもよくありません。

鎖骨の角度は、ほぼ水平か、もしくはゆるやかにV字を描く角度が理想的です。

 

条件② 余計なむくみや脂肪がない

鎖骨の周りがむくんでいたり、脂肪がついてしまっていると、鎖骨が見えなくなってしまいます!鎖骨周りの血流・リンパの流れを良くし、鎖骨が見える状態にしましょう。

鎖骨の上下に少しくぼみが見えるぐらいが理想的です。

 

条件③ 胸郭(肋骨・胸骨)が下がっていない

「鎖骨美人」というからって、鎖骨だけ気にすればいいわけではありません。

鎖骨の内側は、胸骨という骨につながっています。また、一番上の肋骨と筋肉などでつながっています。(この、肋骨と胸骨を合わせて「胸郭」といいます。)

そのため、姿勢の崩れや重力の影響で胸郭が下に下がってしまうと、それに引っ張られて鎖骨の位置も下がってしまい、きれいには見えません。

 

条件④ 首・肩の筋肉が盛り上がっていない

首・肩の筋肉の状態も、鎖骨の見え方に大きく関係します。具体的には、胸鎖乳突筋という筋肉と、僧帽筋という筋肉です。

これらの筋肉が肩こり・首こりなどで凝り固まり、盛り上がっていると、きれいには見えません。

また、これらの筋肉は鎖骨に直接くっついているので、条件①の鎖骨の角度などにも大きな影響があります。

 

条件⑤ 巻き肩になっていない

条件③では鎖骨の内側は胸郭につながっている、とお伝えしましたが、外側はどうでしょう?

外側は、肩甲骨につながり、さらにその先には肩の関節があります。

この関節の状態が悪く、いわゆる「巻き肩」といわれる状態になると、鎖骨周りが窮屈になり、これもきれいに見えなくなってしまいます。

 

 

まとめ

いかがでしょうか?あなたは「鎖骨美人」にあてはまりますか?そうでない方は「鎖骨美人」になれそうですか??

これらの条件は、「鎖骨がきれいに見える」というだけではなく、首・肩や呼吸の異常が出にくいための条件であり、健康にも結びつくんです!

くくるでは、みなさんが美しく健康になれるようにサポートしてまいります。

「鎖骨美人」を目指したい方は是非ご連絡ください♪♪