実籾 東習志野のくくる整骨院・鍼灸院です。
最近小中学生の子供たちの捻挫が増えています。
捻挫は安易に見られがちですが、
放置をすると痛みが長引いたり、捻挫の癖ができてしまいます。
怪我をしたら早期に治療を行い足首の固定をする必要があります。
捻挫の三つの種類
第1度（軽症）
靭帯のごく一部の断裂で、軽度の腫れと圧痛がありますが、不安定性（ゆるみ）はありません。
第2度（中等症）
靭帯の断裂は不完全で関節の不安定性はほとんどありませんが広い範囲の腫れと圧痛があります。
第3度（重症）
靱帯が完全に断裂し、さらに強い腫れと圧痛があり、皮下出血や関節の不安定性がみられます。
第１度の捻挫を放置をする人が多き気がします。
負傷して2.3週間経過し、治らず来院する方もいらっしゃいます。
負傷から時間が経過した捻挫は治癒に時間を有します。
早期の治療が早く治るための近道です。
次回は当院ではどのような治療をするのか
ご紹介いたします。
足首捻挫は実籾 くくる整骨院へ
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