2017年4月11日 | 交通事故 |
春の交通安全週間は、国土交通省による交通安全呼びかけ習慣です。
全国交通安全運動は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、国民自身による道路交通環境の改善に向けた取組を推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的として、毎年、春と秋の2回実施されています。
くくるにも交通事故でのおケガで通われている方が多数いらっしゃいます。
初めて交通事故を起こされた方、数回目の方、様々な方がいらっしゃいますが、交通事故でのおケガは後遺症が残りやすいので、身体の専門家による徹底的な治療をオススメいたします。
交通事故のなかで最も多いけがは、むちうち症(頸椎捻挫)ですが、受傷直後はあまり症状がでないことが多いです。そのため、病院でレントゲンをとっても異常なしと言われることがほとんどです。
時間の経過と共に頸椎のズレ(その他、腰椎・胸椎のズレ)が起き、そのため首の痛み・運動痛及び運動制限、後頭部・背部・肩・上腕部にも痛みが広がることがあります。
しかも頭痛、吐き気、めまい、上肢のしびれ等も伴うこともあります。
身体のことはプロフェッショナルです。マッサージをしないで治療することも可能ですので、もし交通事故を起こされましたら、くくる整骨院・鍼灸院まで一度ご連絡ください。