2019年9月11日 | 施術内容 |
テーピングの可能性
前回のブログで紹介しました。
今回はテーピングの症例です
バレーをやっている患者さま
スパイクを打つ時に痛みはないが
肩の動く範囲が狭くうまく打てないとの相談を受けました。
テーピング前
完全に腕が頭の所まで上がりません。
スパイクを打つ時は痛みはなく、違和感を感じる程度
筋損傷等は認めませんでした。
どこにテーピングを行うか
肩にテーピングを貼ろうか?
それもありだと思います。
症状によっては患部にテーピングを行うこともあります。
しかし違う所からアプローチをしました。
手首近くからのアプローチ!
短く切ったテーピングです。
テーピング後
肩が悩みなのに手首近くにテーピングを行う・・・
不思議なもんです。
しかしこれで変化で出るんです。
テーピングの可能性です。
効果には個人差があります。
変化が出る方はここまで可動域があがります。
しっかり問診・徒手検査を行いポイントを見つけだし
施術を行っています。
手首近く貼るメリット
小さい範囲でかぶれるリスクが減ります。
また肩は自分で貼るの難しいですが
手首近くであれば
コツさえ掴めれば自分で行うことができます。
そして簡単
文章力が欲しい・・・・・・・・・・