2016年10月3日 | 健康情報 |
こんにちは。ごはんは白米より玄米派、佐藤です。
今回は、お薬のお話です。
みなさん、自分がどんなお薬を飲んでいるか把握していますか?
私自身、「痛み止め」があまり好きではないため、くくるにいらした方にも副作用のお話をすることが多いのですが…こんな記事がありました。
お薬の名前などが多く出てくるので、内容としてはなかなかスッとは入ってこないかと思いますが…ざっくりと話をまとめると、「実際の効果よりも、製薬会社の利益が優先されるようなお薬が処方されている場合がある。」という内容です。
また、重大な副作用も見逃されたまま処方されているケースもあるようです。
例えば、記事の中にもありますが、ロキソニンというお薬の重大な副作用に腸の狭窄や閉塞が出る可能性があるということが、最近になって判明されました。
ロキソニンは痛みどめのお薬として飲まれている方がとても多いお薬ですが、飲み続けると危険ということですね。
また、血圧のお薬も「飲み続けなければならない」といって飲み続けている方もいらっしゃいますが、実際にはそうではないケースもあるそうです。
もし今飲まれているお薬があれば、一度見直してみて、ご自身のお薬がどういったものなのか、把握しておきましょう!
主治医の先生に相談したり、セカンドオピニオンを聞いてみたほうがいいかもしれません。