2019年3月5日 | 怪我 |
本日ニュースでやっていた日本ハムの清宮選手の
有鉤骨鉤骨折
別名:グリップエンド骨折
テニスラケット、ゴルフクラブ、野球のバッドを強く握った状態で
スウィングした時にグリップ部が強く有鉤骨にぶつかることにより生じる骨折です。
日本ハムの杉谷選手や田中選手も昔に、同じ怪我をしています。
症 状
手のひら小指側の手首の周辺にズキズキとした痛みを感じる
※痛いからとむやみに痛いところを触らないように!!
骨折の場合骨が移動してしまい治るのに時間がかかってしまいます!!!
治療法
ギプスをして保存療法と手術
骨折した骨がズレてなければギプス固定で6週間
骨折した骨がズレていると手術
そこは専門医の先生の判断しかありません。
当院でできること
応急処置でしっかり固定を施し
整形外科の専門医へ紹介です。
骨がくっつきお医者さんの許可がでれば
当院での電気等をしようしリハビリが可能です。